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作品No.80 ドイツ中戦車・パンターD型

縮尺 1/35 メーカー ドラゴン 完成日 2007年3月2日完成

Prologue

 ソ連軍の傑作戦車T-34の影響を強く受けて開発されたのがこの5号戦車パンターです。強力な長砲身の主砲と傾斜装甲による優れた防御力を持つ最新のコンセプトで設計された新型戦車です。その先進性はあの6号戦車ティガー1型をも古くさい物に見せてしまいます。

 6号戦車ティガー1型は5号戦車パンターよりも番号こそ大きいものの、その開発はパンターよりも半年以上も古く、設計コンセプトは従来のままでした。パンターをスケールアップした重戦車は6号戦車B型のティガー2型(キングタイガー)の登場まで待つことになったのです。

 そんなパンターの一番最初の量産型が今回制作するD型です。登場したのは1942年の年末、大戦の中盤です。まだツィンメリットコーティングは採用されていませんでした。

 今回はそんなパンターの初期型であるD型をドラゴンのプレミアムエディションで作ります。例によってエッチングパーツ、アルミ砲身、金属製のシュルツェンやスモークディスチャージャー、車幅表示ポールが付属します。さらに今回は組み立て式履帯のマジックトラックのガイドホーンの穴がきちんと抜けています。これにはびっくりですね。

Gallery

ドイツ中戦車・パンターD型 斜め後ろから見たパンターD型 前から見たパンターD型 後ろから見たパンターD型 真横から見たパンターD型 真上から見たパンターD型 パンターD型の砲塔 パンターD型のOVMラック 天敵来襲!

Epilogue

 久々のパンター戦車、やっぱりカッコいいですね。しかも以前作ったとき(作品17 パンサーG初期型) よりもキットも進歩していますし、知識や技術も向上しています。完璧とは言い難いのですが、自分なりには結構満足の行く出来となりました。車体の上下の合いが悪く、少々パーツを削らなければなりませんでしが、おおむねあとは気持ちよく進めることができました。しかし、あのカラー写真の説明書はよくありませんね。やっぱりイラストの方がわかりやすいと思います。

製作記(プラモ日記関連記事)

  1. 制作開始。足回りの制作。(2007年2月19日)
  2. 車体後部の制作。車体前部の制作。(2007年2月20日)
  3. OVM・予備履帯ラック(左側)の取り付け。(2007年2月21日)
  4. OVM(右側)の取り付け。(2007年2月22日)
  5. 砲塔の制作と溶断痕・溶接痕の追加。牽引ワイヤーの追加。(2007年2月23日)
  6. マジックトラックの組み立て。組み立て完了。(2007年2月24日)
  7. 足回り周辺の塗装。(2007年2月26日)
  8. 足回りのウエザリング、そして車体上下の接着。(2007年2月27日)
  9. 基本塗装と三色迷彩。(2007年2月28日)
  10. デカール貼りと細部の塗り分け。(2007年3月1日)
  11. 完成。(2007年3月2日)

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