Top > ドイツその2 > 作品No.71 ドイツ・熱帯戦車兵
| 縮尺 | 1/35 | メーカー | トライスター | 完成日 | 2006年12月3日完成 |
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ドラゴンの1号戦車。箱絵がアフリカ仕様だったので久しぶりにアフリカ軍団で行ってみることにしました。そこでアフリカ軍団用の戦車兵を探したのですが(実はタミヤの2号戦車に付属の人が失業中であまっていました)、なんとそのものズバリのキットを見つけました。それがこのトライスターの『熱帯戦車兵』です。元々は『ドイツ トロピカル パンツァー クルー』という名前なのですが、長いので勝手に日本語にしました。
フィギュアマイスターの平野義高氏による原型で、ポーズも表情もイカしています。けが人もいますし、ポケットからたばこの箱が覗いている人もいます(実は同一人物)。
パッケージの裏はカラー写真の制作例が組み立て見本として載っています。フィギュアの細部はいつもどう塗るかわからない部分なのですが、これは助かります。トライスターに感謝!
平野義高氏原型だけあって非常に雰囲気良くまとまったフィギュアでした。ポーズも表情も自然ですてきです。ただ、最近のフィギュアの細部のモールドの水準から言うと決して高くはありません。指先ももったりしていますし、洋服の細かい部分もゴツゴツしています。しかしそれをも超えるほどの雰囲気を持っていると思います。こんなキットはあまり細部にこだわらず、戦車や背景との調和を一番に考えて作るのがいいんでしょうね。
ディテールの正確さや塗装色へのこだわりが良く言われますが、それよりも創作物としてもプラモを考えると、自分が表現したいことに主眼を置いて、絵画のようにもっと自由に表現できるとおもしろいかもしれませんね。最近そういうダイオラマやヴィネットに感銘を受けます。