Top > ドイツその2 > 作品No.68 エレファント重駆逐戦車
| 縮尺 | 1/35 | メーカー | ドラゴン | 完成日 | 2006年11月17日完成 |
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車両に動物の名前を付けるのが好きなのがドイツ軍。ちなみに、連合軍では有名な将軍たち(アメリカ軍)や政治家(ソ連軍)の名前を付けたりしています。そんなドイツ軍にあって、その巨大な車体と長〜い主砲からエレファントと名付けられた戦車がありました。このネーミングは満場一致で決まりそうですね。
さてこのエレファント、もともとはフェルディナンドという名前だったのですが、やはり開発者の名前を付けるのは気が引けるのか、クルスクでの大活躍の後、弱点である対歩兵用の機関銃が強化され、エレファントとなってイタリアへ送られます。そしてそこで持ち前の超強力な火力で大活躍をしました。
今回はそんなエレファントをドラゴンのプレミアムキットで制作します。エレファントはティガーIになりそこねたポルシェタイプを転用して作られた重駆逐戦車です。以前作ったキングタイガーをベースにした重駆逐戦車のヤクトティガーとはまた違う趣があります。エンジンを前に積んだ独特のシルエット、前後に起動輪が付いた足回り。そしてティガーIと同じ88mm砲でありながら、その砲身の長さの違いからくる抜群の貫通力。ヤクトティガーほど洗練されてはいませんが、その力業の強引さになぜか惹かれます。
巨大な車体と独特のスタイル、なかなか興味深い車両です。フリウルかモデルカステンの履帯を使えば楽ちんなのはわかっているのですが、せっかくのマジックトラックです。なんとか物にできれば、大幅なコストダウンにもなるし、なによりももったいなくないですよね。そんなわけで意地を張ってマジックトラックに挑戦し続けているのですが、どうにかノウハウらしきものがわかってきました。
久しぶりのツィンメリットコーティングもメンソレータムならぬヴァセリン混入でやってみました。前よりは薄くのばすことが出来たのですが、私はどうもこれが苦手です。以前やったポリパテ+ブレード法の方がキレイに仕上がっています。次回はもう一度ポリパテ+ブレードをやってみようかな?