Top > ドイツその2> 作品No.133 ブルムベア 中期型
| 縮尺 | 1/35 | メーカー | ドラゴン | 完成日 | 2008年8月8日完成 |
|---|
ドイツ軍は歩兵支援用の大口径の榴弾砲を搭載した自走砲を数多く作りました。しかし装甲の貧弱な自走砲では歩兵戦においては防御力がこころもとなく、そのため屋根付きの重装甲の自走砲が計画されました。
4号戦車をベースに15cm榴弾砲を搭載し、全面の装甲板の厚さはなんと10cmもあったそうです。しかし巨大な砲と前方の分厚いこれまた巨大な装甲板のおかげで前加重となり、さらに回転砲塔を持たないために、通常の戦車よりも車体の向きを変える必要が多かったため、駆動系が故障しやすかったようです。
今回作るのはドラゴンのブルムベアの中期型とトライスターの初期型を同時に制作します。現在のAFV模型界を牽引している香港の2社からまたしてもほぼ同時期に同じ戦車がリリースされました。モデラーには選択肢が広がって嬉しいのですが、どちらを作ろうか悩ましい限りです。こうなりゃやけくそで両方同時に作っちゃいましょう。
2輛同時制作の1両目が完成しました。ドラゴンのキットは非常にガッチリしていてパーツの合いも良く、組み立てやすさではタミヤに次ぎます。細かなパーツも苦になりませんし、その仕上がりは素組みでも大変満足ができるものです。コーティングが必須ということですが、コーティング作業そのものは面倒なだけでそれほど難しくはありません(きちんと薄くキレイに仕上げようと思うと難易度は高くなりますが…)。
この調子で次は後期型を出して欲しいですよね。