Top > ドイツ > 作品No.59 ヤクトティガー ヘンシェルタイプ
| 縮尺 | 1/35 | メーカー | ドラゴン | 完成日 | 2006年8月21日完成 |
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プラモを再開し始めたばかりの頃、それこそドラゴンが何処の国のメーカーかも知らなかったくらいの頃です。アーマーモデリング2005年5月号に掲載されたドラゴンのヤクトティガーの写真を見て衝撃を受けました。作者はアメリカ在中の成田氏で、成田氏のサイトでその作品を見ることができます。コンテストに出品するために作られたそうですが、サイトに大きなトロフィーの写真が載っているところから、見事受賞されたことと思います。その完成度の高さはすばらしい物で、これを見たのが上手くなりたいと思った一番の原動力だったような気がします。
いつかはヤクトティガーを作ろうと思っていたのですが、今回ドラゴンから(例によって金属パーツなどオマケ満載で)再販されたのです。そりゃもう見るなり買ってしまいました。もちろん成田氏のようにはいけませんが、自分なりのヤクトティガーを作ってみたいと思います。
この戦車、ティガー2(タミヤ風に言うとキングタイガー)の回転砲塔を取り払って128mm砲と強力な装甲を持った70tもある重戦車です。大きな車体にでっかい大砲、私の中ではドイツ戦車最強のイメージです。
岩のような大きな車体。荒々しい鋼板の荒れた肌や溶接や溶断の痕。この戦車の一番の特長の重厚さがこのドラゴンのキットでは良く表現されています。私も先人達に習い、この重厚さの強調を制作の中心に置きました。そういう意味ではもう少しトーンを落とした塗装色にしてもよかったのかな?って思っています。
キットにはアルミ砲身やエッチングパーツなどが同梱されているのですが、砲身にライフリングを付けたり、OVMの留め具の取っ手を付けたりと、細かいところで追加工作をしました。ほとんど素組に近いのですが、ほんのちょっとした追加工作で作品にグッと愛着がわいてきますね。