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作品No.45 ドイツIV号戦車J型

縮尺 1/35 メーカー タミヤ 完成日 2006年3月2日

Prologue

 2005年はドラゴン、トライスターから新世代の4号戦車と呼ばれる非常に内容の濃い4号戦車のキットが発売され、巷を賑やかしました。これらのすばらしいキットを横目で見ながら私が作るのはタミヤのJ型です。このJ型も昔の古いキットではなく、最近になって作られたもので、タミヤらしいきっちりとした内容になっています。

 大戦の初期のころは主力戦車として、そしてその信頼性から終盤では歩兵の支援として終戦まで活躍した4号戦車です。このJ型は4号戦車の最終形です。

 初期型と違いJ型を作るならやっぱりツインメリットコーティングをしてみたいものです。ドイツの戦車ならではの迫力ですよね。しかし、この4号戦車のコーティングは一筋縄ではいきません。表面にいろいろなものがあるので、パテを塗ると埋まってしまうのです。そこでタミヤはこのキットにエッチングパーツのツインメリットコーティングをつけてくれました。これでコーティングも楽々OKなのです。

 パンターG型のキットにも同じくエデュアルドのエッチングによるコーティングがついたモデルがあるのですが、パンターは表面が平らですからコーティングはやりやすいですよね。こちらは必要ないような気がします。パテでちゃんとコーティングを作った方が、やっぱりらしくなりますからね。

 今回の What's NEW はこのエッチングによるツインメリットコーティングです。そしてその他のディテールアップとしてはモデルカステンの稼働式履帯を予定しています。というか、この履帯を持っていたのでタミヤの4号戦車を買ったのですけど・・・

Gallery

4号戦車J型 横から見た4号戦車J型 上から見た4号戦車J型 正面から見た4号戦車J型 ななめ後ろから見た4号戦車J型 後ろから見た4号戦車J型 4号戦車J型の戦車兵 森の中の4号戦車J型

Epilogue

 エッチングパーツでのツインメリットコーティングはなかなか簡単できれいに仕上がるので価値ありですね。特に4号戦車は通常のパテによる方法では困難なため、これ以外に方法が考えられません。ホットナイフで直接車体に刻む方法があるのですが、とてもできる技じゃありませんよ。

 今回、モデルカステンの可動式履帯の組み立てで大失敗をしてしまいました。このキットは先に履帯を手に入れていてから戦車を購入したため、どっちみちモデルカステンを使うことになったのですが、4号戦車にはキット付属の軟質プラのものでも十分でしょうね。あまり履帯が垂れていないようですし、最近の軟質プラの履帯はモールドもしっかりしていてなかなかの品質ですから。

製作記(プラモ日記関連記事)

  1. 制作開始。さくさくとコーティングを貼り付けて行くが・・・あら、やっちゃった(2006年2月22日)
  2. 車体下部の完成。(2006年2月24日)
  3. 砲塔の組み立て。砲塔内部の塗装。そしてサーフェイサー吹きに基本塗装。一気にここまできました。(2006年2月26日)
  4. 迷彩塗装。やっぱりダブルアクションのハンドピースはいいですね。(2006年2月27日)
  5. ウエザリング完了。ついでにカステンの履帯も組み立て完了。さらについでにフィギュアも塗装完了。(2006年3月1日)
  6. 履帯の組み立てに失敗。散々苦労して制作完了。(2006年3月2日)

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