Top > ドイツ > 作品No.40 ドイツ・88mm砲Flak36
| 縮尺 | 1/35 | メーカー | ドラゴン | 完成日 | 2006年1月21日完成 |
|---|
88mm砲といえば古いタミヤのキットが有名で、私も中学生のころに作ったことがあります。むき出しメカの大砲はすばらしく多い部品点数を含み、多くの人形が付属する魅力的なキットでした。さらにオートバイ兵も一人ついていたと記憶しています。プラモ復帰後、大砲好きの私はこのタミヤの88mm砲をもう一度作りたいと思っていたのですが、昨年ドラゴンからさらに目を見張るキットが発売になりました。
このドラゴンのキットにはアルミの砲身がもれなく付いています。それもFlak18用とFlak36用の2本も。アルミの砲身のディテールアップパーツはそれだけで1000円以上もするようなパーツです。しかもエッチングパーツやら豊富な人形(これも800円くらいで別売さているらしい)も付いています。新しく追加で発売されたFlak37には人形が付いていないことを考えると恐ろしくお値打ちです。タミヤのキットは定価が2200円なのですが、ディテールアップパーツを追加すれば簡単にドラゴンの価格を上回ってしまいそうです。なんともお値打ちなキットですよね。
88mm砲といえばアフリカ軍団というイメージがあるのですが、今回は防寒具に身を包んだ兵士の人形が付属してくるので、いやおうなしに東部戦線です。しかも冬。箱絵にある迷彩模様の88mm砲にしようかと思っています。ただ、砲身がデラックスなアルミ砲身か、ライフリングがつけられたプラ製砲身のどちらにするか悩むところです。さあどうしようかな
総部品点数589点というすさまじいキットでした。パーツの多さ、小ささには驚きです。しかもエッチングパーツやアルミの砲身(結局使わなかったけど)、メタルチェーンなど金属パーツも豊富についており、まさに超お買い得キットという感じです。
パーツの精度も良く、パーティングラインも薄くすばらしいクオリティです。ただ残念だったのは防盾があまりに多いパーツに箱の中でギューギューに押されて曲がってしまっていたことです。これを直すのには苦労しました。お湯であっためて伸ばしたりといろいろとやったのですが、結局まっすぐには出来ませんでした。
いままで人形の塗装で、顔とか洋服に影やハイライトを入れる方法が良くわからなかったのですが、アーマーモデリングの2月号(2006年)の付録についてきたDVDを参考にエナメルで塗装をしてみました。これが思いのほか上手く言ったのがうれしかったです。またひとつ製作技術を身につけることができました。そんな意味でも思い出深い作品になったのではないでしょうか。