Top > ドイツ > 作品No.19 ドイツ・Sd.kfz.250/9軽装甲偵察車デマーグ
| 縮尺 | 1/35 | メーカー | タミヤ | 完成日 | 2005年8月10日完成 |
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ぬかるみと荒地が交互に広がるソ連のすこぶる悪い道路事情に、通常のタイヤのついた車両は大変な苦労を強いられました。そこでドイツ軍は兵員輸送車で大活躍していたハーフトラックを偵察車に転用してソ連戦線に送り込みました。それがこのSd.kfz.250/9軽装甲偵察車デマーグです。以前作ったSd.kfz.251ハノマークとは兄弟車輛で、こちらデマーグのほうがちょっぴり小ぶりの弟分です。
キットはインテリアやエンジンなどが精密に再現された凝ったもので、さらにキャタピラはいつもの軟質プラスチックの連結式ではなく、組み立て式の本格的なものです。どこまで再現できますやら。
それにしてもイギリス軍の偵察車(スカウトカー)は逃げ足重視の非常に軽快な車輛だったのですが、こちらは20mm機関砲で武装した本格的な武装車輛です。偵察車に対する考え方の違いも面白いですね。
インテリアの製作とか組み立て式の履帯とかで発売当時は画期的な製品だったと思います。ただ連結式の履帯は転輪にくっつけて作っていくので、塗装が大変でした。その上ウオッシングのエナメル溶剤にやられてボロボロと壊れるしで、いい経験になりました。(強がり!)