プラモ・ギャラリー

Top > 飛行機> 作品No.123 ユンカース Ju87G-2 スツーカ タンクバスター

作品No.123 ユンカース Ju87G-2 スツーカ タンクバスター

縮尺 1/48 メーカー ハセガワ 完成日 2008年4月29日完成

Optional Parts

  1. ファインモールド ドイツ航空機シートベルトセット

Prologue

 第二次世界大戦で連合軍の戦車乗りから一番恐れられた兵器はなんでしょう?ドイツ軍の兵器と言えばタイガー戦車とかが真っ先に頭に浮かぶのですが、実はこのスツーカなのです。ちなみに2番はあの88mm砲だそうです。怖〜いタイガー戦車も数が少なかったので、だれもが出くわした訳じゃないらしいのです。

 スツーカとは急降下爆撃機という意味ですが、なんといってもスツーカと言えばユンカースJu87というぐらい、この飛行機の名前になってしまっていますよね。決して性能の良い飛行機というわけではないのですが、その運用がすばらしかったのでしょう。

 このスツーカに3.7cm対戦車砲を2門搭載し、急降下で降りてきて、装甲の弱い戦車をボコボコにやっつけたのが、この機体に大砲を積むことを考え出した、ルーデル大佐です。ルーデル大佐はなんと戦車519両、装甲車・トラック800両以上、火砲150門以上を撃破し、スターリンからロシア人民最大の的と名指しされ、その首には賞金までもかけられました。そしてドイツ軍では唯一、黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章を授与されています。ヒトラーは英雄の戦死を恐れて地上勤務を命じますが、それをはねのけて出撃し、何度も撃墜されながらも、癒えぬ傷に義足を付け、片足になってもまた飛んだそうです。

 なんともしびれる話じゃないですが。エース好きの私としては、これを作らずして何を作るのかです。アドレナリン全開ですね。

Gallery

 ハセガワの ユンカース Ju87G-2 スツーカ タンクバスターです。一般にはカノーネン・フォーゲル(大砲鳥)の方が通りが良いですよね。1/32はこの名前なんですけどね。
 斜め後ろから見た スツーカ・カノーネン・フォーゲルです。アンテナ線は写真に写らなかったので、CGです(オイオイ)。軽くウオッシングしてあるのですが、黒っぽい機体のため目立ちません。
 この機体の一番の特長は翼の下に付けられた2門の3.7cm砲です。地上では非力なドアノッカーも装甲の薄い上方からの攻撃では絶大な威力を発揮しました。
 前から見たスツーカ・カノーネン・フォーゲルです。W型に折れ曲がった大きな主翼がスツーカの特長です。スピードを出すのが目的の機体ではないため主脚は引き込みません。
 真上から見たスツーカ・カノーネン・フォーゲルです。細い胴体に逆三角形の大きな翼がカッコいいですね。まるで鳥のようなスタイルです。この形にしびれて制作を決めました。
 真横から見た スツーカ・カノーネン・フォーゲル です。排気管からの煤汚れもエアブラシで描いたのですが、あまり目立ちませんね。残念。
 これが3.7cm砲です。このキットの制作で一番力を入れました。フラッシュハイダーはキットの丸棒を削り出しました。また基部にさまざまなパイプを取り付けてデッチアップです。
 急降下爆撃機といえばこの角度の写真ですよね。ソ連軍の戦車乗りが一番おそれたドイツ軍兵器です。こんなのに狙われたらどこにも逃げられませんよ。

Epilogue

製作記(プラモ日記関連記事)

  1. プロローグ。制作開始。(2008年4月10日)
  2. コクピットの制作。(2008年4月11日)
  3. 胴体と翼の貼り合わせ。計器板の取り付け。(2008年4月12日)
  4. 3.7cm砲のディテールアップ。(2008年4月14日)
  5. 3.7cm砲のディテールアップ2本目。エルロンのディテールアップ。(2008年4月15日)
  6. 主翼、機関砲のディテールアップ。組み立て完了。サーフェイサー吹き。(2008年4月19日)
  7. 塗装開始、1色目(RLM04イエロー)。2色目(RLM65ライトブルー)(2008年4月21日)
  8. 機体上面の塗装(RLM71ダークグリーン)。(2008年4月22日)
  9. 迷彩塗装(RLM70ブラックグリーン)。(2008年4月23日)
  10. デカール貼り。排気管の開口。(2008年4月26日)
  11. 半ツヤクリアコート。細かいパーツの取り付け。(2008年4月27日)
  12. 完成!!(2008年4月29日)

< 前の作品戻る次の作品 >