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作品No.107 ワイバーン S.4 後期型

縮尺 1/48 メーカー トランペッター 完成日 2007年10月8日完成

Prologue

 2007年11月のモケモケ(行きつけの模型屋さん)の展示会のお題は『蛇の目』。最初『はぁ?』と思ったのですが、蛇の目ですからピンと来ました。そうですイギリス軍のあのグリグリマークのことだったんですね。私は飛行機のことはあまりよく知らないので、機種選びには苦労しましたが、結局ほとんど(何も)作ったことがないので、何でもOKでした。でも、なるべく人の目を引く物が楽しそうだったので、二重反転プロペラなんておもしろいメカを搭載したこのワイバーンをチョイスしました。

 このワイバーン、ジェットエンジンとレシプロエンジンのあいのこのようなターボプロップエンジンを搭載しており、その強大な出力を利用するために2重反転プロペラが採用されています。しかしそのエンジンの開発に手間取り、実際に完成したのは1953年でした。その後スエズ動乱などに参戦するのですが、まもなく登場したジェット機にその場を追いやられ、わずか数年足らずで引退してしまいます。まぁ、計画倒れにはならなかったものの、歴史にその名を残す名機とはとてもなれなかった、悲劇の最後のプロペラ式戦闘機だったのです。

 キットはトランペッター。1/48の一人乗りプロペラ機としては意外に大きなサイズです。そのため価格も結構しました。トランペッターは安売りメーカーってイメージを持っていたのですが、さて、どうでしょうか。楽しみでもあり、不安でもあります。

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ワイバーン S.4 後期型 ワイバーン S.4 後期型 ワイバーン S.4 後期型 ワイバーン S.4 後期型 ワイバーン S.4 後期型 ワイバーン S.4 後期型 ワイバーン S.4 後期型 ワイバーン S.4 後期型 ワイバーン S.4 後期型

Epilogue

 プロペラ機とジェット機のつなぎの役割をしたワイバーン。1/48のプロペラ機としてはかなり大柄で、大きいと思っていたサンダーボルトよりもさらに一回りほど大きな機体でした。

 ツートンカラーの機体に黄色と黒のストライプ、そして真っ赤なスピナー。かなり目を引く美しい機体なのですが、今回はきつめの汚しをしてみました。ネットで見つけた作例に、激しく汚されたワイバーンがあり、それがすごくカッコ良かったのでまねてみました。下地に銀を塗って、これを実際に剥がしてチッピングをするというもくろみは見事に失敗しまし、結局筆でチッピングを描きました。飛行機モデルもなかなか一朝一夕には行きません。

製作記(プラモ日記関連記事)

  1. 制作開始。コクピットの制作。(2007年9月30日)
  2. 2重反転プロペラの制作。(2007年10月1日)
  3. 機体の貼り合わせ。魚雷、ロケット弾の制作。(2007年10月2日)
  4. 翼の組み立て。機体下面の組み立て。(2007年10月3日)
  5. 組み立て完了。下地と機体内部の塗装。(2007年10月4日)
  6. 機体の塗装と細部の塗り分け。(2007年10月5日)
  7. デカール貼り。(2007年10月6日)
  8. ウエザリング、そして、完成。(2007年10月8日)

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